バスでたったの15分!絵本の世界広がるエストニアの森
中心街から公共バスで15分。
向かったのはPIRITAにある森。
Kloostrimetsa tee, Tallinn, エストニア
くまのプーさんの住む100エーカーの森にありそうな木の橋を渡って中へ進むと
夏の森には、自然のベリーがたくさん!
こけももに
ブルーベリー
ラズベリーもありました!
絵本[ブルーベリー森でのプッテの冒険]の世界に入り込んだようで、娘と一緒に大興奮!
持ってきたタッパー(本当は可愛いカゴが良かった)に、摘んだベリーを入れて。
でも摘むよりも食べる方が早い娘が全部空にしてくれて(笑
満足するまで食べてから、またタッパーに。
細いけど、ちゃんと歩道も出来ていて
私でも道に迷うことは無さそう。
(森の中でもケータイの電波は受信できました)
となりのトトロに出てきそうな、木のトンネルを抜けると閑静な住宅街へ。
森を抜けたすぐに、お洒落で綺麗な図書館があって、行ってみたかったけどまた次回。
こんな空気の気持ちいい場所で読書したり
仕事したりできる生活いいな〜。
ランチは少し先の川沿いで
パンにチーズとハム、エストニアのポテトサラダをその場で挟んだものと、
ジャムと摘みたてのベリーたっぷりのサンドイッチ。
たくさん歩いてお腹ぺこぺこ!
気持ちいい風と景色と美味しいサンドイッチ、しあわせ〜
そのままバス乗り場近くの川沿い(海沿い?)で、コーヒーブレイク。
職場が集まる中心街からも、たったの15分で森、海の自然が広がってる。
これがエストニアのコンパクトで大きな魅力!
残ったベリーは、おうちでマフィンになりました。