食品から日用品まで 必要な物がほぼ揃うスーパー
コメントでご質問頂いて思い出しました。
これ何処で売ってるの？問題。
移住当時、何が何処で買えるのか分からず大変でしたのでシェアしておきます！
食料品コーナー、見てるだけで楽しい！
エストニアってチョコレートのコーナーがすっごく広い！場所によっては4棚とか占領していて、どれも美味しくて迷います。
お肉はもちろん薄切りは無いです。薄切り肉が恋しくなります。日本人の友人家はミートスライサーを購入してます。
豚肉は皮付きが殆ど…😨(新鮮な証拠！)
スーパーのお肉お魚コーナー、英語が通じない事もしばしば。まぁ、今のところ通じなくても何とか買えているので大丈夫！(笑
ちなみに鶏肉はKana、豚肉はSealiha、牛肉はVeiselihaです。読みはそのままアルファベット読みで◯
お魚はサーモンを何とかいろんな味で食べてます。もちろん他のお魚も売ってるけど、白身魚を一度買った時 泥臭くて？以降買えなくなりました。
美味しいのがあったら教えてください🙏
さて、食料品はもちろん日用品まで揃うのがPRISMA。
フライパン、食器などのキッチングッズ
洋服は赤ちゃんから大人まで
おもちゃ
自転車！
照明
電球
コード類など
寝具
その他、掃除用具もトイレットペーパーも洗剤、シャンプー…まだまだ逆に無いもの無い気がします。(笑
とりあえず、何か日用品で欲しいものがあればPRISMAへ！
大型の家具が欲しい場合は、いろんなショッピングセンターに家具屋さんもありますが
中心街から行きやすく品揃え豊富なお店はUlemiste Keskus(ショッピングセンター)内の［JYSK］です。
-スーパーでの果物や野菜の買い方-
こちらのスーパー、量り売りが多いです。
上に表示されている金額は1kgでの金額。欲しい分だけ持ったら、上の番号9(klahv 9)を確認し
近くの計りに乗せ、表示番号(今回は9)を押します。
シールが出てくるので、それを貼ってレジへ！
りんごやすい〜13円くらい。
果物とても安く買えて、日本にいる時より沢山食べるようになりました！
また質問などあれば出来るだけお答えしたいと思います＾＾
現地の食料を調達！エストニア タリンのマーケット
旧市街地横にある、大きな市場がBalti jaama Turg (Kopli 1, 10412 Tallinn, エストニア)
Turgはエストニア語で"市場"の意味。
ちなみにjaamaは"駅"。
お花にフルーツ、お肉、魚介、チーズ…なんでも揃います！
基本カードが使えますが、一部店舗で現金のみのところもありました。
(でもそこで買わなくても他のお店なら買えるから心配ない)
Turgの中は、フードコートのようにお店がいくつも入っていて、それも楽しみ！
中のお店はほとんど食べました😋
今日は新しく出来てたお店へ！
店員さんが中国の方で本格的な雰囲気！
餃子も皮から手作り。
美味しかった〜。
多分エストニアで唯一、のタピオカもあります。
二階に上がっていくと、なんとも掘り出し物がありそうなお店が並びます。
時間がある時にゆっくり立ち寄るのがおすすめ。
Turg2階にはキッズスペース付きのカフェもあり、食事や休憩もできます。
湖畔にサウナに森林浴！リトリートするならエストニア
仕事に家庭に、只々忙しい毎日を送っていると、自分と向き合う時間や心からリラックスできる時間はそれほど多くないですよね。
でも一旦立ち止まって心の声に耳を傾ける事、ストレスを洗い流す事って本当に必要だなぁと感じます。
エストニアには、そんなリトリートに最適な環境が揃っていて。
気温20度前後、湿度も低く陽も長い夏は、とっても過ごしやすく、太陽の陽を浴びているだけでリラックスできます。
さて今週は、中心地Tallinn駅から電車にのって約45分。(Tallinn-Nelijärve間で割引カード使って往復7€ほど。降りて歩くこと10分)
4つの湖という意味を持つNelijärveへ行ってきました！
(Aegviidu, 74501 Harju maakond, エストニア)
森林に囲まれた湖。
飛び込み台に、子供用滑り台も。
ボートに乗ることも出来ます。
1時間5€
エストニアの良いところは、こんなに素晴らしい場所も混んで無い！！
大きな観光地なら、この湖に何隻の船が浮かんでいるか…
そのストレスを全く感じなくて良いところが最高なんです。
湖に浮かぶベンチに座って、コーヒー片手にどっぷり読書を楽しみたいなぁ。
(今度はひとりで来よう)
宿泊施設は、少人数から大人数でも泊まれるバンガローや、ベッドだけの簡易的なホステルがあり
もちろんサウナもあります。
サウナ入って湖にどっぽーん！
気持ちいいだろうな〜
(今回は急遽だったので予約が埋まってた)
レストランやアスレチックもあり
家族や友達みんなと来ても楽しめます。
が、一人で何日か滞在するのもとても良い。
たまには朝寝坊して湖畔でコーヒーとクロワッサンのブランチをとったり。森をお散歩したり。湖で泳いで疲れたら、砂浜の上に寝そべったり。自由気ままに過ごすのも、心身ともにリラックスできそう。
エストニア土産が安く買えるお店
エストニアのおみやげって、
どこのお店も同じような物が売っていて
あまり種類はないんですよね。
ザ★おみやげ！
みたいなグッズを買うなら、
同じものが他店よりリーズナブルに買える こちらのお店がオススメ！
Viru 12, 10140 Tallinn, エストニア
Viru Gateをくぐった先のメイン通り沿い、
レストランの隙間で見落としそうなお店。
マトリョシカや、エストニアデザインのお皿など グッズが揃ってます。
娘に購入したマトリョシカ(中くらい)が12€。
他店では同じ大きさのもので20〜22€したので、わざわざ現金を下ろしに行って購入しました。
こちらのお店、現金のみです！(カードは使えません)
お土産のおすすめはまた別で書きます！
バスでたったの15分！絵本の世界広がるエストニアの森
中心街から公共バスで15分。
向かったのはPIRITAにある森。
Kloostrimetsa tee, Tallinn, エストニア
くまのプーさんの住む100エーカーの森にありそうな木の橋を渡って中へ進むと
夏の森には、自然のベリーがたくさん！
こけももに
ブルーベリー
ラズベリーもありました！
絵本［ブルーベリー森でのプッテの冒険］の世界に入り込んだようで、娘と一緒に大興奮！
持ってきたタッパー(本当は可愛いカゴが良かった)に、摘んだベリーを入れて。
でも摘むよりも食べる方が早い娘が全部空にしてくれて(笑
満足するまで食べてから、またタッパーに。
細いけど、ちゃんと歩道も出来ていて
私でも道に迷うことは無さそう。
(森の中でもケータイの電波は受信できました)
となりのトトロに出てきそうな、木のトンネルを抜けると閑静な住宅街へ。
森を抜けたすぐに、お洒落で綺麗な図書館があって、行ってみたかったけどまた次回。
こんな空気の気持ちいい場所で読書したり
仕事したりできる生活いいな〜。
ランチは少し先の川沿いで
パンにチーズとハム、エストニアのポテトサラダをその場で挟んだものと、
ジャムと摘みたてのベリーたっぷりのサンドイッチ。
たくさん歩いてお腹ぺこぺこ！
気持ちいい風と景色と美味しいサンドイッチ、しあわせ〜
そのままバス乗り場近くの川沿い(海沿い？)で、コーヒーブレイク。
職場が集まる中心街からも、たったの15分で森、海の自然が広がってる。
これがエストニアのコンパクトで大きな魅力！
残ったベリーは、おうちでマフィンになりました。
エストニア移住に興味を持った方必見サイト
エストニア移住に関する正確な情報源がようやくスタート
先週オープンしたばかりの
International House of Estonia
タリンの政府機関であるこの施設では
移住者向けに様々なサービスを提供する。
以下HPより
エストニアの新規入国者や現地の雇用主に相談や公共サービスを提供します。
ドキュメンテーション、決済、ネットワークや仕事の発見、イベントへの参加など、すべての質問に対する回答を1か所から得ることができます。
今まで移住者向けの暮らしに必要な情報を
得ることが難しかったが、ようやく体制が整った。
エストニアの新たなビルUlemiste City 1階にある
カウンセリングはHPより予約が必要。
様々なイベントも行われるそうだ。
Facebookページ
また、
今後エストニアに移住を考えてる人、
留学、旅、全ての外国人に向けたサービスでもある。
エストニアで働きたい人と
現地の企業を結ぶこのサービス。
リアルタイムで求人情報を見て応募することが出来る。
スタッフは
「旦那の仕事でエストニアに移住してきても
妻が異国に馴染めずこの地を去る家族が多い。
まだ始まったばかりのサービス。
これから移住者と手を組んで作り上げて行きたいと考えている。」
と話す。
エストニアの発展のため国を挙げて問題解決に挑む。
今後の動きに大注目の施設だ。
怪我で救急病院へ
怖かった体験。
エストニアのもう一つの街Tartuから
お友達家族が来てくれて
Balti Jaam Turg２階にあるキッズカフェで遊んでいたら。
キッズスペースの二階建てベッドから
ひゅー
っと落っこちた娘。
凄い声で泣くから飛んでいったら
下に落ちていたオモチャで切れて
顎がえぐれてる
見た瞬間、
あ これは大変な事になった
って、私まで手が震えた。
まず向かったのが
East Tallinn Central Hospital
(Ida-Tallinna keskhaigla)
タリンの救急病院。
多くの待ち人がいたけど
不安そうに子供をかかえてる私達を見て
英語を話せる先生が少しその場で診てくれて
「大丈夫ですよ。
このくらいのケガなら子供はよくあります。
ここから30分くらいに小児救急があるから
そちらに行ってください。
大丈夫、安心して。」
そのままタクシーに乗り込み
Tallinn Children's Hospital
(Tallinna Lastehaigla)へ。
受付で保険がない？と待たされ
(既にレジデンスパーミットは取得済みだったけれど
取得してからの日数が浅いからなのか、
ここは確認でき次第追記します)
少し待ったあと
治療室に通され
顎を6針縫いました。涙
先生はエストニア語で話されていて
それを若い先生が英語に通訳。
結局その病院では60€ほどの支払い。
(本当は、医療費は無料のはず。)
その後 何回かは
近くの病院で消毒とテープの張り替え。
ここの病院では英語が通じなく、
エストニア語がわからない場合
英語が話せるドクターのいる病院を
予め調べておいた方がいい。
出来れば受付の人も話せる方がいい。
本来なら、英語を話せる
外国人を診てくれるファミリードクターを付けておいて
医療に関しては全て相談するみたい。
ファミリードクターについては
もう少し詳しく調べてから綴ります。
膝すら擦りむいたことが無いほど
慎重な娘の、
初めての大怪我がエストニアで。
親子揃って本当に怖い思いした。
移住する一番の懸念が
もし娘が突然怪我や病気になったらどうしよう
だった。
英語が話せなくて
それが一番心配だった。
早速やってきた一番の心配は
経験する事で力になった。
でももうこんな経験が
ない事を祈るばかり…。
