エストニアの交通手段として活躍するTaxifyアプリ
絶対便利!Taxifyについてと使い方
Taxify(タクシファイ)とは、Uberのような配車サービス。
【※追記 今はBoltになってます】
自分の現在地に車を呼び、目的地まで運んでくれる。
アプリをダウンロードし、個人情報とクレジットカード情報を入力すれば
すぐに使用可能。
地元のタクシーよりも料金が安く
(参考までに、空港までの距離6.7kmで4.6€だった)
比較的どの場所で呼んでもすぐ到着する。
エストニアは交通の便が良いので特別不便はないが、
観光、生活の足としてあると大変便利なアプリだ。
使い方
ピックアップ地点を指定する。
ピンを合わせる、または住所を入力する。
行き先を指定する。
REQUEST TAXIFY を押せば完了!
相手の情報や車のナンバー、車の現在地が表示されるので
位置情報やナンバーを確認すれば見つけることができる。
事前に目的地を指定しているので
乗り込んで、到着したら降りるだけで良い。
(登録したクレジットカードで決済される)
ドライバーさんの中には
エストニア語、ロシア語しか話せない方もいますが
Taxifyは乗って、降りるだけなので困りません。
料金も安く、近場までの乗車でも嫌な顔されたことがないので
ちょっと買い物に行くのにも使っています。
一度、街から結構離れた場所まで行った時、
行きは良かったのですが、帰りに呼ぼうとしたところ
近くに車がなく、呼べないかも!汗
と焦ることもありました;
結局、20分ほど待って乗れたんですけどね。
それと
タルトゥというエストニアの別の街に行った時、
帰りの電車、バスに乗り遅れてしまい
そこからTaxifyで帰ったこともありました。
なんと184km!!
約2時間半。。
乗せてくれた方に、本当に本当に感謝です。。。
ちなみに料金は80€!!
日本人の感覚からすると、とても安すぎる、、
帰り道もまた同じく2時間半あるので
その時は帰りの分の料金もお渡ししました(感謝の気持ちを込めて)
驚いたのは、マルタ島でもTaxify使えました!